北海道内の震災倒産にご注意を

ちょっと目をそむけたくなるお話ですが、大切なことですのでしっかりと考えましょう。

東日本大震災で倒産した企業のうち、業種最多なのが、サービス業で大半が宿泊業と、それに付随する業種でした。

それも、直接ダメージを受けた直接被害型ではなく、販路縮小や受注キャンセルなどが影響した間接被害型が大半でそのピークは震災発生後しばらくの間、連鎖的に続きました。

俗にいう風評被害的な理由によるものが大半を占めています。

北海道内でも、今後、体力のない企業や、設備投資等に無理を重ねてきた企業のこうした震災倒産が多発するのはさけられそうにありません。

不幸なことですが、今回の震災は、こうしたリスクを織り込んだ経営をしない限り、いずれ、経営者は危機に直面せざるを得ないのだという教訓をようやく、北海道民の心にも残すことになったのです。

北海道内の経営者の皆さん、今からでも遅いということはありません。リスクマネジメントに重心を置く経営手法を学んでいただきたい。

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