シリーズ温泉銭湯 函館恵山福祉センター


函館市街地からおよそ40㎞、車で1時間の場所に活火山「恵山」(618m)があります。

尻岸内町が函館市に吸収合併され、ここも函館市内となりました。

恵山には椴法華地区(裏恵山)もあり、こちら側にも温泉施設がありますが、今回は津軽海峡側のお風呂のご紹介です。

ここは、恵山福祉センター(1980(昭和55)年3月開業)という、公共施設です。

温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物温泉ですが、鉄分が多いためか、浴槽内は茶褐色のお湯です。かけ流し状態の源泉湧出口から出るお湯は透明ですので、浴槽内に注がれることで空気と反応して色が変わるのでしょう。源泉温度は51℃だそうです。

浴槽の温度は、熱がりの私でも適温と感じますので、たぶん、42℃くらいではないかと思います。舌で確かめると、かなり塩からい感じです。

脱衣場はあまり広くはないですが、とても清潔で、湯上り時もホッとできます。

浴室には、シャンプー、石鹸などの備え付けはありません。入浴時は、ご持参ください。

タオルの貸し出しなどのサービスもありませんので、ご留意ください。

湯上り後は広い休憩室が待っています。浜の母さんたちはここに弁当なんかを持ち寄ってワイワイやっていますよ。

こんな図書室もありますので、ごゆるりと。

入浴料:大人300円 小学生以下100円

恵山福祉センター(電話0138-85-2800)
函館市柏野町117番地209
営業:午前10時から午後9時
休業:月曜日、休日の翌日、12月31日から1月2日

飲食店、売店はありません。

近くには泉質の異なる二つの温泉旅館(石田温泉旅館:硫酸塩泉、恵山温泉旅館:酸性明ばん泉)がありますが、お湯の量、温度、泉質ともにここ、福祉センターが最も優れていると思います。


車中泊可能な「道の駅なとわ恵山」からは車で10分の距離です。

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