ダッチオーブンを使う前に必ず読んでください。
～絶対にやってはいけないこと！！～
【ダッチオーブンが熱いうちに水をいれない】
鋳物なので急激な温度変化で割れます。
割れが生じた場合、修理できませんので、購入費用を弁償していただくことになります。ご注意ください。
【洗剤で洗わない】
なじんだ油が落ちてしまい錆びてしまいます。
～手入れの方法～
【たわしで水洗いして汚れを落とす】
油をなじませる作業はこちらでやりますので、水洗いだけしてお返しください。
なお、水洗い後に、布やペーパータオルで、水分をふき取ってください。
～手入れの方法 上級編～
焦げ付いた場合は、
第1段階・・・お湯を入れて加熱しましょう。しばらくすると汚れが柔らかくなってくるので、木ベラなどでこそげ落とします。
第2段階・・・ダッチオーブンをガンガン加熱して汚れを“炭化”させます。炭化したら木ベラやスプーンなどでその部分をこそげ落とします。
第3段階・・・大さじ1～2杯の重曹を入れて再度煮込むと、汚れが浮いてくる。
さび付いた場合は、
十分にダッチオーブンを加熱してから大めの食塩を入れて新聞紙や布などでこすります。しばらくこすっていると塩が茶色くなり錆が落ち着いてきます。
そうしたら塩が残らないようしっかりと洗い流して、基本の手入れをすればOKです。