坂上＆指原のつぶれない店で登場したお店をを掘り下げてみる編集中

3/22放送・坂上＆指原のつぶれない店☆札幌近郊のラーメン店・・・無口で不愛想でも人気のわけより

北海道岩見沢市　緑ヶ丘らい久
【〒068-0835 北海道岩見沢市緑が丘１丁目１１０−１２】☎0126-22-7003
厨房稼働中は一切受け答えしない店主のお店。

緑が丘らい久

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店長が無口なのは、受け答えをしていると、お客の注文を忘れてしまうからという理由だそうです。メモといとまさえないようです。
対応が悪い分、ラーメンのボリュームと値段でサービスしているそうです。
尚、店主さんはアパートも経営されており、入居者には、1日1回1ラーメンの特典付きだそうです。家賃は25000円～。

新宿区曙駅橋　「定食酒場食堂」

【東京都新宿区片町4-10】☎03-6273-2887　cash only 日替わり定食288円、ナポリタン80円、時間無制限お任せ料理と飲み放題で3000円（税抜）

定食酒場食堂

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店主さん一人での営業体制のため、完全、セルフサービスです。また、お客さんが、お店の買い出しや、厨房内のお手伝い、給仕、食器洗浄もお手伝いするシステムです。
店主天野雅博さんは、幼少のころ、ご苦労され、自由に食べたいものを食べられない苦しい思いをされた経験から、「どんな人でもおなか一杯食べてほしい」との思いでこのお店を続けているそうです。

4/26放送
大阪府八尾市喫茶ザ・ミュンヒの１杯１時間かかるこだわりのコーヒー
ブルーマウンテンを浅く炒って、甘さを引き立たせ、１時間かけて蒸しながらゆっくりと淹れるコーヒーは超高濃度カフェインを楽しめる究極のコーヒーだそうです。１番絞りに１時間、２番絞りが１０分、次いで、３杯めまででコーヒーのフルコースになっている。料金は７２５０円（税込）使用する豆の量が通常の20杯分。この方法で37年間。究極のコーヒーを求めて、1日10人前後が来店。営業時間は午前6時から翌午前3時30分まで。年中無休でやっている。田中完枝マスター頑張れ！

油そばの店目黒区中町　麺屋東京かとむら砂辺時代店長

群馬県館林市米屋 1日3時間半の営業で１００人以上がくる有名店。塩ラーメン７５０円が一押し。前の店が火災で焼失、店舗を新設したら、経費がかかる分、味が落ちるのが嫌でボロボロな小屋で営業している、残念ながら５月６日で閉店。

高円寺駅前　タブチカレー４００円（税込）鳥野菜フライ（チキンカツと野菜のフライの盛り合わせ）３５０円

自由が丘串ステラカウンター１０席座ると、次々にお通しが出てくるお通しが多すぎて心配になるお店。きゅうりのサラダ→小松菜のお通し→ひじき→肉団子→ゴーヤチャンプル→かぼちゃの煮物や豚ときのこの煮物→筍とコンニャクの煮物、自家製カレーライスなど、３０種類以上出てくることも。メインの串焼きは最後に出てくるらしい。
これだけ食べても、お通し代金換算で１５００円

３０００円ぽっきり曙橋　定食酒場食堂

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・有楽町周辺

謎の名物ミルクワンタン・鳥藤
【】
有楽町駅中央口から、ガード下を東京駅方向へ直進。東京交通会館を過ぎて間もなくに、ガード下商店街（昭和４２年、駅前の区画整理事業で飲食店や商店街店。）がある。　現在は店の入れ替わりで、ビストロや串カツ田中なども入居する。 ※有楽町駅前には東京交通会館（有楽町パスポートセンター入居がある。）「お客さんの思うようにならないお店」おかみさん談メニューは、お任せのみ。おかみさんのペースで料理が出てくる。番組では、鶏ガラスープ→お新香→冷ややっこ→タコの酢の物屋→さんまの一夜干し→紫芋の生ハム巻→サザエのつぼ焼き→野菜サラダ→きんぴらごぼう→山芋のすりおろし→焼鳥２本→納豆チャーハン→ミルクワンタンミルクワンタンの隠し味が先代考案の「鶏レバ、鶏皮、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを、しょうゆで味付けした牛乳で煮込んだもの」外航船のコックだった先代が、体が芯から温まるミルクワンタンを開発。（ここで、青森の味噌カレー牛乳ラーメンを思い出してしまう海鼠腸。）東京国際フォーラムがある場所に東京都庁第１本庁舎があり、ミルクワンタンは都の職員たちに愛されていた。７０年以上愛され続ける名実ともに有楽町の名物なのです。お会計は、番組では２人で合計６０００円でした。

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・有楽町周辺

百果園のカットフルーツ
【】
有楽町駅中央口を出てすぐ右側にある。百果園は、都内３店舗、すべて駅前にある。（新宿店アルタ横、上野アメ横）有楽町店は、１９５１年（昭和２６年）開業。夜の売り上げが多い。かっとフルーツが１日１２００本売れる日も。

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・有楽町周辺

交通会館１Ｆの靴磨きの達人「千葉スペシャル」
【】
代表千葉尊氏　特殊配合企業秘密的靴用クリームが秘訣。料金は１０分で１１００円だが、施工後は１年間水拭きだけでもつと評判に。年商６０００万円？！朝９時から夜７時まで行列が絶えない。有楽町駅前は大岡越前の南町奉行所があった場所　有楽町という地名は明治５年（１８７２年）から。かつて、織田裕楽斎（織田信長の弟）の屋敷があったことに由来。戦後、ＧＨＱの本部が置かれた。

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・有楽町周辺

お食事処いわさき
【】
大将９年（１９２０年）創業東京ミッドタウン日比谷横の路地にある。各種定食ダグラス・マッカーサー、三船敏郎、前田美波里（コロッケ定食）、小柳ルミ子（鮭専門）１９３２－１９５７年までは、東宝本社がそばにあったので、銀幕関係者の御用達だった時期も。また、いわさきの隣にはかつて、ナベプロ（渡辺プロダクション（昭和40-57：1965-1982））があった。カツ丼セット９５０円　鯖しお定食９００円　豚の生姜焼き定食９００円など店主より「気まぐれで営業中」らしい。

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・有楽町周辺

鮨大前
【】

ガード下にある寿司の有名店。激セマだが、予約がなかなか取れないお店としても有名。売りは「鯖」にあり。酒類は持ち込み自由で。メニューはお任せコースのみで７５００円 10席で１日２回転のみ。現在鯖の棒寿司を開発中、to go only

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・銀座周辺

サンドイッチのアメリカン
【】
巨大サンドイッチ to go好調。

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・銀座周辺

谷口合紙所
【】
昭和2年創業かつて、銀座は、紙業、印刷業の街だった。合紙とは、紙の強度を出すために、薄い紙と厚い紙を貼り合わせる作業。ジグソーパズル、絵本、電車の車内広告などに需要。

銀座の歴史
明治5年（1872年）銀座大火があり、復興後は、燃えにくい街を目指して、明治10年（1877年）、銀座煉瓦街が完成。
その街区に目を付けた新聞社が銀座に本社を構えた。和光のある銀座4丁目交差点は、すべて新聞社だった。また、銀座周辺には100社以上の新聞社が集合していた。
これにより銀座には、新聞社のほか、広告、出版、印刷、紙業、製本、洋紙などの事業者が集う一大印刷業の街となった。
近代のバブル期の土地価額高騰により、それらの業種は郊外へ移転、今の銀座の姿となる。

合紙業者は、都内に13軒が残るのみとなり、東京都中央区には、銀座の谷口合紙所のみとなっている。

5/10放送・坂上＆指原のつぶれない店より・銀座周辺

岡田かめや
【】
乾き物の専門店。海産物とチョコレートと煎餅で300点を取り扱う。昭和２５年に人形町で創業し、周辺の料亭に乾物を卸していた。昭和３６年、初代が、クラブ街として発展する銀座に移転。（先見の明あり。）ホステスさんに聞いたベスト３３位　ドライミカン５９４円（税込）２位　ティラミスチョコ　６４８円１位　カズチー（燻製した数の子とチーズのコラボレーショ）４６４円　留萌市井原水産の製品井原水産

銀座の歴史２
銀座にはクラブが５００軒以上あります。
そのわけは・・・。あの界隈は、幕末移行、新橋の芸者中が住んでいた、いわば置屋街だったところなのだそうです。戦後、それらの建物をバーに貸し、その後、クラブへと変わっていったのでした。そのため、名残として、ビルの名前に元の芸者屋の屋号が付いている場所もあるんだとか。。

豊岩稲荷神社
【】
縁結びの神様として、ひそかな人気。ビルとビルの間に立つ形は、平成６年（１９９４年）から。江戸時代に、明智光秀の家臣、安田作兵衛が建立したものを江戸に移したと言い伝えられている。